3月25日日曜日。
いよいよその日がやってきました!
そう、今日は真美ヶ丘の大舞台の日。
「真美ヶ丘Spring Carnival 2007」の発表会の日です。
今年は、なんと、FUNKションとしては過去最多の16名+3名で出演することになりました!
この真美ヶ丘の大舞台に魅了されて今年も出演するメンバー、
去年出演がかなわず涙をのみ、一年越しの夢を叶えるメンバー、
新しくメンバーになって記念すべき初真美舞台を迎えるメンバー・・・
状況は様々だけど、みんな心は同じ。「力を出し切って最高の舞台にしたい!」
泣いても笑っても、これが最後。
それなら笑顔で迎えよう!!
(とっても勇気づけられたかなよ先生のお言葉です)
そのときはあっという間にやってきました。
まず一つ目は、「囚人vs看守」。真美ヶ丘のためのロングバージョンです。
何度も踊っているはずなのに、舞台袖で待っているときの緊張感ときたら、すごいんです。
周りを見渡しても、みんな緊張顔。
一回きりだからこその緊張感だよね・・・
でも、笑顔、笑顔!!
見ている人たちにも楽しくなってもらえるような、笑顔で踊ろう~!!
いざ出陣!!
このライトアップされる舞台がとってもまぶしくて気持ちいい(^^)
振り、立ち位置、笑顔・・・などなどを意識して、
メンバーみんな、持てる最高のチカラで踊ってきました!!
急いで着替えて・・・
二つ目は、「Mirror rorriM」。
この舞台のために、構成、音楽、ダンス、大道具、衣装などなどメンバーみんなで力を合わせてつくりあげた作品です!
だからこそ、みんなに、最高の作品を見て欲しい!!
テーマが「ミラー=鏡」だから、他の何よりも、みんなの息をばっちり揃えたい!!
そしてまた、メンバーみんな、持てる最高のチカラで踊りきりました!
そして最後のフィナーレの舞台に、おそろいのオレンジの真美ヶ丘Tシャツを着て、たたせていただきました。
踊り終わって、みんな思いはいろいろ・・・
「もうちょっとこうしたかったな」、「あそこがああできたらよかったなぁ・・」
反省もいろいろあるけど、本当に、「泣いても笑っても終わり」となりました。
そして、やっぱり、真美ヶ丘の大舞台は、最高に楽しかったし、最高に感動しました!
見に来てくださったみなさま、本当にありがとうございました。
かなよ先生ほか、この舞台をかげで支えてくださった方々、本当にありがとうございました。
メンバーみんなで出演できてよかった!!
この数ヶ月間、みんなで本当によく練習したもんね。
この舞台が終わって、みんなちょっぴり、もぬけがら・・・!?
この経験をバネに、また成長していけるFUNKションでありたいです。
みなさま、これからも、応援よろしくお願いします!
byひろみ